沖縄以外にいると、高江のヘリパッド建設、オスプレイの訓練状況などが、全く情報として入ってきません。昨年12月22日に、返還式典が行われて、工事が完了したように思っている方も多いのでしょうが、工事はまだ続いています。オスプレイの訓練も、午後10時過ぎに実施されるなどひどくなっているようです。ネットで見る、沖縄のメディアを意識しないと、何も知らないままになってしまいます。時々は「ヘリパッド 高江」などで検索してみましょう。
 最近の状況をまとめてくれているページを紹介します。ぜひご覧下さい。

やんばる東村、高江の現状 というページです。

 東京の立川市の小学校で給食が原因とみられる集団食中毒が起きています。20日の市の発表で、7校、996人(児童921人、教職員75人)に症状が現れているそうです。全員の健康回復と学校現場の正常化を願うものです。
 「市営の給食共同調理場」「民間委託業者が調理」の言葉が気になりました。もちろん、さまざまな事情があって共同調理場になり、民間委託になったのでしょうが、自校方式で市の職員として雇われた調理員だったら、と考えてしまいます。何人かの調理員さん達と出会ってきましたが、みなさん、まさしく学校給食のプロとして、美味しい給食を作ってくれていました。近年、県内でも民間委託の学校が増えてきています。毎年の入札により決定されていると落札価格が下がっていき、調理員の賃金への影響が心配されています。また、一般の調理と学校給食の調理はかなり違っています。一般の料理は、出来上がってすぐ食べるようにつくりますが、共同調理場の場合は、「運ぶ」時間等も計算してつくらなければなりません。経験を積んだ方が調理員として働き続けられているのか心配です。
 高知市で、中学校の給食の準備が進められています。「2カ所の学校給食センター」「民間委託方式」だそうです。
 今回の出来事を教訓に、よりよい給食実現を望みます。

 14日の高知新聞で、高知県がスポーツ振興に本腰を入れていることが紹介されていました。その中で、県教委が特別選考を行うことも紹介されていました。
 通常の採用とは違う方法で選考するので、特別選考とされています。
 スポーツの世界大会出場か国内大会での上位入賞した人、そういう選手を指導した人、スポーツ科学に関する修士または博士の学位を有する人が条件とされています。
 こうした動きについて、
1、一般の募集でも、スポーツの実績がある人には、加点される制度になっているのに新たに特別選考にしたこと
2、一般の募集では、募集されていない教科でも、募集されていること
3、ホームページで発表されただけで、多くの人が情報を知り得たとは思えないこと
4、一般の募集では、一次二次の審査があるのに対して、面接と書類だけで選考されること
5、教諭で採用されながら、ねらいは、オリンピックに出場できるような選手を育てることだとすると、どのような勤務になるのか不明であること
6、県庁の職員としての採用でなく、なぜ、教諭としての採用であるかということ(県の職員の方が動きやすいだろうに)
など、疑問や怒りがあります。
以前、国体が近づくと体育の先生が多く採用されたことがあったことを思い出しました。
スポーツと教育の関連を明確にしてほしいものです。

などと思っていたら、来年の教員採用から「大学推薦」が導入されそうだ、という情報が入ってきました。文科省のHPで調べると5つの地域の教員採用で導入されているようです。
 臨時教職員を取り巻く問題点などを学び交流する集会等で、大学推薦された人の合格率はほぼ100%になっていることも交流されています。もし落とせば、大学との関係も悪くなるでしょう。大学がどのような基準で推薦しているのかは、全く分からない。希望者がたった1人だったのか、数十人の希望者の中から大学が選んだ人なのかなどが不明なまま、ほぼ採用になることは問題だと思うということも言われていました。また、推薦できる大学を選んだ基準も明らかになっていないことも不信を招いているという発言もありました。何よりも、県教委から辞令をもらって働いている臨時教員は、何も考慮されていなかったり、免除されても、一次審査の一部にとどまっていたりするのに、大学推薦では、一次審査すべてが免除されたりと、臨時教員よりも少ない試験で採用されることに怒りを共有したことです。
 県教委は、1月31日に教員採用選考審査の主な変更点を発表していますが、そこには何も書かれていませんでした。すでに発行されている募集案内にも一言もありません。それでいて、要項に書くというのはどういう経過でそうなったのか、疑問を抱かざるを得ません。
 高知県の「大学推薦」がどのようなものかは、要項が発表されるまで、詳しくは分かりませんが、前述のような問題がどうなっているのか、心配しています。
 そして、何でも決めてから発表する、そうした傾向が強まっていることが問題だと思います。


四国中央病院

 本日、四国中央病院の運営協議会に参加してきました。高知道の事故で、大豊から下道を通って、10分遅れての参加でした。
四国中央病院は公立学校共済組合の病院です。運営協議会には、各県の教育委員会の代表1名と教職員組合の代表1名が参加し、今年は、県教組が代表として参加しました。
 たくさんの数字が並ぶ中で、「診療単価」の増減の数字に違和感を感じたので質問をしました。結果、医師不足の中で奮闘している様子を知ることができました。
 また、人間ドックについて、大腸内視鏡検査が人数の制限がありながらも再開されたことを高知県内で歓迎する声があることを伝えました。さらに、1日ドックで、医師による説明なしで終わる実態にふれ、選択制でもいいから、当日に分かる範囲で説明をしてはどうかということを発言しました。病院側からは、大腸内視鏡検査は増やす努力をしたいこと、1日ドックについては、検討するとの回答がありました。四国中央市なので、高知から気軽に通える病院ではありませんが、大切にしていきたいものです。
 高知県の公立学校共済組合の会議にも、県教組、高教組から参加しています。ご意見などあれば、県教組に寄せて頂ければと思います。
 

辺野古:海上の本体工事に着手 汚濁防止膜設置へ作業
沖縄タイムス 2/6(月) 9:15配信

 2月6日から、辺野古の海上での埋め立て本体工事が始まったとの報道です。巨大なコンクリートブロックが運ばれている影像などもニュースで流されていました。
 今、沖縄に、基地賛成の国会議員はいません。知事はじめ、多くの首長も、基地に反対です。オール沖縄と言われるほど、選挙の結果に表れている県民の意思は明確です。
 それなのに、「辺野古しかない」と飛行場、弾薬庫、軍港を備えた、新基地の建設を続ける日本政府を何とかしなければいけません。