「記憶にございません」
 昔、ロッキード事件の時に、ウソをつかないために国会内で言われ、流行した言葉を思い出しました。きっかけとなったのは、森友学園がつくろうとした小学校に、安倍首相から夫人を通して100万円が寄付されたとの発言を受けて、夫人が「全く覚えていない」と言っているとの報道です。
 普通の感覚だと「寄付していません。」でしょうが。そう言えない何かがあるのではと感じてしまう言葉です。これから先、何が出てくるのか?
 森友学園をめぐる報道によって、教育勅語の時代の日本が本来の姿だと考える人たちの存在が明らかになりました。今政治を動かしている人たちの中に、その考えに賛同する人が結構いることも明らかになってきました。今、道徳の教科化、や学習指導要領の改訂などの動きの中で、教育の世界をがんじがらめにして、戦前に戻そうとするような感じを受けます。
 教育に関わる、すべての教職員が、自分で考え、正しいと思う教育をできる時代を守らなければいけないと感じています。

 

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