6月に開催される県教組定期大会に向けて、準備を進める中で「分会活動の7原則」という言葉に出会いました。昨年も、どのようなものだったかを、あちこち探したことでした。
 見つけたのは、次の文です。

分会活動の7原則
1.組織体制を確立しよう。
 分会は分会長の任務を明確にします。分会長を中心に職場闘争委員会をつくり、集団指導の体制を確立します。分会活動にみんなが参加できるよう手だてをつくします。

2.職場会を成功させよう。
 分会は職場会の定例化をかちとり、全員参加、全員発言をめざします。学習会を大切にします。

3.職場の要求を結集しよう。
 分会は職場のさまざまな要求を結集してたたかいます。とくに教育実践上の要求と各種仲間の要求を大切にします。
 職場政策(要求と方針)をつくって系統的にとりくみます。
 職場の多忙化解消にむけて努力をし健康を守るための権利行使を保障し合います。
 職員会議を重視し、全教職員にとっての民主的協議の機関とするよう努力します。

4.情宣活動を活発にしよう。
 分会は組織掲示板をかならず職場につくります。肩をはらずに職場新聞を出す努力をします。

5.組合員拡大にとりくもう。
 分会は具体的な方針をたて、年間をとおしてとりくみます。

6.子どもと手をつなごう。
 分会はいつも子どもと手をつないでいきます。職場の教研活動をすすめます。

7.共闘をすすめよう。
 分会は職場の全教職員との団結を意識的に追求します。PTAの民主化に努力し、教育共闘・地域共闘の結成と強化のためとりくみます。

教職員組合が長く大切にしてきた分会活動の原則です。改めて読み返して、さすがだと思ったところがいくつかあります。
 一つ目は、「とくに教育実践上の要求と各種仲間の要求を大切にします。」という所です。教育実践上の要求をこそ大切にする、まさしく教職員組合ならではです。そして、各種仲間というのは正規教員の要求だけではなく、臨時教職員や、職場で1人しかいない職種の人たちの要求も大切にするという考えです。
 二つ目は、「分会はいつも子どもと手をつないでいきます。」という所です。目の前にいる子どもたちのことを大切にしてこその教育実践です。
 こうした考え方を、私たちの先輩達が確立し、今に続いていることに確信を持って、組合活動を展開していきたいと思います。

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