共謀罪法案が衆議院で強行採決されました。

19日の法務委員会での強行採決に続き、本日23日の衆議院本会議で強行されました。ネットで国会の中継の一部をみていましたが、賛成討論が、法案の必要性をのべるよりも、野党攻撃や十分審議したことを強調していたのが、国会の緊張感の無さを表しているように感じました。
 審議時間さえかければ、後は多数決で「ベルトコンベアのよう」に法律を通していこうとする、数の理論がまかり通り、国民に分かりやすく説明するという発想が無くなっているように感じます。
 国連の特別報告者のジョセフ・カナタチ氏が5月18日、「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」という懸念を示した書簡を安倍晋三首相あてに送付したという報道も目にしました。国連条約を批准するのに必要だと説明しながら、国連関係から懸念される法案を国会で通すという矛盾も発生しています。
 内心の自由を侵害し、自由にものが言えなくなる社会につながる、共謀罪。参議院に舞台は移りますが、廃案目指して、運動を広げていきましょう。
 県教組のHPに憲法アクションの声明と全労連の談話を紹介してあります。

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