高知新聞や日本経済新聞によると、小中学校の教職員の勤務時間の管理が実にいい加減であるかが明らかになったようです。現場の感覚として、「遅くまで働いている。」とは思っているだろうけど、「今月〇〇先生は□時間、時間外勤務をしている」かを答えられる管理職は、高知の小中学校では大変少ないと感じていました。
今回の調査で、退勤時間について
 タイムカード       小学校10%   中学校13%
 ICT利用         小学校17%   中学校13%
 報告や点呼、目視   小学校62%   中学校58%
 特に何も行っていない 小学校11%   中学校14%
という結果だったようです。

報告は、本人が記入した「教職員業務記録票」などであろうと思われます。昨年高知県教委が発出した通知でもこれを使ってというニュアンスが強く打ち出されていました。
点呼、ってどうやるのでしょうか?始業時にいるかどうかは点呼でも確認できそうですが、退勤時間の点呼は疑問です。
目視、管理職が最後まで居残っているということでしょうか?「お先に」という管理職にはできない方法です。

文科省からも、県教委からも管理職による勤務時間管理は繰り返し通知が出されてきましたが、現実は、放置されてきたということが明らかになりました。

子どもたちの前に、元気で笑顔で立ち続けることができ、教え子や我が子が「学校で働きたい」と思える学校現場を取り戻していかなければなりません。

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