学校における働き方改革に係る緊急提言

人事委員会との話し合いがあることも有り、8月29日にもふれた、「学校における働き方改革に係る緊急提言」を詳しく読んでみた。

「教員が授業や授業準備等に集中し,教員が健康でいきいきとやりがいをもって勤務でき,教育の質を高められる環境を構築することが必要である。」

「「学校における働き方改革」を進めるに当たっても,教職員一人一人の問題にとどめることは決してあってはならず」

「「今できることは直ちに行う」という認識を教育に携わる全ての関係者が共有するとともに,必ず解決するという強い意識を持って,それぞれの立場から取組を実行し,教職員がその効果を確実に実感できるようにするため」

と、あり、

「1.校長及び教育委員会は学校において「勤務時間」を意識した働き方を進めること」
「2.全ての教育関係者が学校・教職員の業務改善の取組を強く推進していくこと」
「3.国として持続可能な勤務環境整備のための支援を充実させること」

の、3点が提言されている、
1の中では、

「勤務時間管理は,労働法制上,校長や服務監督権者である教育委員会に求められている責務である。」とし、「服務監督権者である教育委員会は,自己申告方式ではなく,ICTやタイムカードなど勤務時間を客観的に把握し,集計するシステムが直ちに構築されるよう努めること」

とある。

さらに、

「教職員の休憩時間を確保すること」
「学校の諸会議や部活動等について勤務時間を考慮した時間設定を行うこと」
「長期休暇期間においては一定期間の学校閉庁日の設定を行うこと」

等が言われている。

本気で、教職員の長時間過密労働を解消していかないと、現在学校現場で働いている人たちが倒れていくばかりでなく、これから、学校で働こうとする人が減っていってしまう。教え子の中にも、「先生を目指していたけど、学校って結構ブラックそうだからやめました。」という子が出てきている。

今と、未来のためにも、少しでも前進させなければ。

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