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「長時間労働」の子どもたち
という京都教育大学の丸山啓史さんの文章が、クレスコという全教発行の冊子11月号に載っています。

「授業・学内の活動」+「学校外の学習」=「学業」として、これに「通学」等を加えた「拘束時間」が、平日において

小学生8時間47分、中学生10時間23分、高校生11時間4分になるそうです。
「勤め人」は10時間36分とのこと

日本では、長く勉強することが学力向上につながると考える傾向が強く、学校でも、家でも、最近では放課後までも「勉強」する事が子どもの為だと言われます。丸山さんは「家庭学習の時間の増大が単純に望ましいものと考えられていくなら、そこの危険性はないでしょうか」と警告します。

学テ体制の強化の中で、子どもたちは「学ぶ」ことを求められ、宿題がなかった春休みに大量の学力テストに向けた過去問や似通った問題を持って帰るという光景が多くの学校で見られるようになってきました。英語の授業時間が増やされ、週に45分間分、小学生の授業が増やされます。教える教職員の多忙も問題にされていますが、子どもたちの忙しさも考えていかなければならないと思います。
世界一学力が高いと言われるフィンランドの子どもたちは、「授業時間数はOECD加盟34カ国の中で最も少ない」のです。

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