FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<小中教員不足>「担任すら決まらず」自治体間で講師争奪
11/28(火) 6:50配信 毎日新聞

記事によると

「定数からの不足数は今年度当初の時点で少なくとも357人」

年度の初めにすでに足りていないのが実態です。高知では、年度始めの段階では、小学校に中学校免許の人に臨時免許を出して配置する例が多くあるものの穴は空いていませんでした。しかし、4月の中旬には早くも休んだ人の代わりが来ない、状況が始まってしまいました。

担任に穴が空かないようにしているのですが、研究主任だった人が担任にまわり研究主任としての仕事は子どもが帰ってからになってしまい、超多忙になった例や教頭先生が担任(同様に多忙になります)、専科の先生が担任になり、高学年の担任の持ち時間が増えた例、中学校で、3人で教えていた教科を2人で教えることになりやはり多忙になった例、通級学級閉鎖中という例まであります。定員通り配置されていても、長時間過密労働が日常化してしまっている現場で、1人の欠員がでてしまうことは、教職員の多忙につながり、子どもたちが本来受けられるはずの対応をしてもらえなくなることにつながるのです。
 さらに、休んでも替わりが来ない実態から、体調が悪く本来なら病休を取った方が良い先生が我慢をしたり、「手術を夏休みまで待てないか」と言われたり、妊娠を報告するときに「すみません」の言葉をつける方があらわれたり、アンケートに「このままでは子どもをつくることができません」との回答が増えてきたり、と影響が広がっています。
 さらに、教師を目指している学生の間で、「学校現場ってブラック」との話がされ、教員免許の取得をやめる学生も増えています。
 現在の先生方の大変な状況を見ている子どもたちは、将来学校で働こうと思ってくれるのでしょうか。保護者は我が子に教育現場を就職先に勧めてくれるのでしょうか。
 たくさんの方が、学校で働きたいと思える賃金労働条件、職場環境を取り戻していかなければなりません。

コメント

コメントの投稿

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。